高級刃物鋼「安来鋼しろがね二号」使用の超薄刃で切れ味抜群！神の手小鎌のご紹介
草刈り鎌にこんな不満はありませんか？
普通に売っている様な鎌はすぐに切れ味が悪くなってしまう…。
砥ぎ直しをするのも大変だし、研がずに使うと切れ味が悪くて力が必要…。
もっと鋭い切れ味で、さらにそれが長持ちする様な道具はないだろうか？
そんな草刈り鎌への不満を解消する道具をご紹介いたします！
伝統鍛冶職人が制作した、最高級の業物鎌
- ・刃物の三大産地の一つ、新潟県三条市の鍛冶職人が制作！
- ・刃の部分に日本刀の鋼と同じ製法の高級刃物鋼を使用しており強靭です。
- ・厚さわずか0.3mmの超薄刃が抜群の切れ味を生み出します。
他の商品とは違う、切れ味に優れた鎌を探している方にぜひおすすめしたい、日本の刃物三大産地の一つ「新潟県三条市」の鍛冶職人が制作した鎌をご紹介いたします。
「神の手」という名前は、この鎌を試験的に使った方が言った「自分の手が神の手になったようだ」という一言から取られています。
刃の部分には日本刀に使われていた鋼と同じ製法で作られた高級刃物鋼【安来鋼しろがね二号】を使用。
その高級鋼を江戸時代から続く鍛冶技術を今に伝える伝統鍛冶職人が、厚さわずか0.3mmの超薄刃に仕上げました。
この鎌の最大の特徴は何といってもその超薄刃が生み出す抜群の切れ味！
まるで外科医のメスの様な抜群の切れ味を誇り、次々を草を刈って行く事が出来ます。
また薄刃ながら抜群の靱性と硬度を誇り、小石に当たっても切れ味を損ないません。
この鎌のもう一つの特徴として、刃を研ぐのがとてもやりやすいという事が挙げられます。
普通の鎌と違い、刃が鎌の裏面に付いているので包丁に使うような砥石で簡単に刃を付ける事が出来ます。
砥石を当てる角度が多少違っていても問題ありません。慣れれば1分もかからず刃を付ける事が出来るので、常に最高の切れ味で草刈りを行う事が出来ます。
柄は手に馴染む天然木（ブナ材）を使用しています。
草刈りが段違いに楽になる他の鎌とは一線を画す最高級の鎌で、ツラい草刈りを楽にしてくれる逸品です。
伝統鍛冶職人・竹内英治名人のご紹介
金物のまち・新潟県三条市で50年以上に渡りのこぎり、包丁、鎌作りの匠の技を磨き続ける鍛冶職人。
また発明家としての顔も持ち、誰でも簡単に新品同様の切れ味を出す事のできる包丁研ぎ器などの発明を行っています。
管理人が実際に使用した感想
持ってみて最初に思った事は、刃が本当に薄いという事でした。ホームセンターで売っている様な普通の鎌を使うとブチブチっと草を引きちぎる様な感触ですが、この鎌はメスか切れ味の良いナイフの様な感じで、スパッと草を切る様な感触で刈る事が出来ました。
切れ味が良く草を刈る時に力がいらないので、作業が本当にはかどります。私は基本的には草刈りには立って扱える鎌を使うのがおすすめなのですが、立って扱える鎌が使いにくい狭い場所や、丁寧に仕上げたい場所での作業に力を発揮してくれました。一点だけ気になる点は、注意書きにもある通り太く固い草（例えばススキなど）には向かないという事です。無理に使うと刃の切れ味を損ねてしまうので、こういう草には他の鎌を使う方が良さそうです。
鎌の砥ぎ直しも行ってみましたが、刃の付き方が普通の鎌と逆になっている為非常に砥ぎやすく、すぐに切れ味をよみがえらせる事が出来ました。少々値段の張る商品ですが、切れ味の良さ・使い勝手の良さから大変おすすめできる、鍛冶職人珠玉の作品と言える鎌なのではないでしょうか。
ガーデニングニーパッド
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